ぎょうざ〜

きょうは餃子講習会の日だったらしい。
連れあい曰く、「もの凄く手際が良くて、あっという間に皮のもとができて、麺棒であっという間に皮になった。」
俺が聞きたかったことはそういうことぢゃない。
「水餃子だったんだけど、すっっっごく美味しかった。
そうぢゃなくて・・・
「あまりの早さについていけなかった・・・手伝ったんだけど、モタモタしてたらもうできてたの。」
「あっ!一つだけ分かったのは、水餃子の皮は真ん中を厚めにしてまわりは薄くして合わせたときに厚さが同じになるようにするんだって。」
左様でございますか。
「あとね、水餃子のたれは最初は付けて、あとはスプーンとかで中にたらすと美味しい。」だそうです。

タッパーを持っていってたのでお土産を期待していたのだが、美味しくてみんな食べてしまったのだとか。
子供達にも大受けだったらしい。
俺はその大受けだった秘密の一端でも良いから探ってきて欲しかった。